TOEICに裏技はあるのか
投稿日:2024/11/26
昔ファミコンでは、裏コマンド(無敵やその他のチート)の入力方法が、上下上下ABABみたいにボタン押して行く感じでした。
この前、TOEICの指導していたら、「(Part 1リスニングの写真の説明に)動作が入っていたら、その選択肢は間違っています」と言った方がいました。
なぜなら、写真だけでは動作を言い表せないからです。例えば、皿を持ち上げているという説明だったら、写真に仮にそれらしいことが映っていても、持ち上げているのか、ちょうど置いているのか、分かりません。
言われて納得はしたのですが、驚きはそんな裏技的なものがあったことでした。筆者はそのように見たことはなかったので。
「TOEIC 裏技」で検索してみると結構でてきますね。
選択肢に迷ったらこれを使っても良いと思いますが、基本的に筆者はこのことはお勧めできません。
迷った場合以外は真っ向勝負しないと。
特にリスニングにおいては、正解できないのはだいたいテキトーに聞いているからであって、解き方を知らないという理由ではありません。
筆者はディクテーションとシャドウイングを非常に重視しています。
一字一句洩らさず書いて、答えをピンポイントで特定します。
幸運なことにTOEICにおいては、え?何でこの答え?という説問がほぼ皆無です。
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