英検対策コース 日曜日でも受講できる英検教室 模擬面接で徹底攻略!

インパクト英会話の英検対策

英検学習のコツとしては、中学英語の総復習をしながら1次試験・2次面接の対策を並行して学習し、4技能をバランスよく伸ばす必要があります。

インパクト英会話の英検対策コースでは、合格までに1次模擬試験と2次面接を実施することで、4技能の苦手なポイントを見つけて伸ばしていきます。
特に、2次面接の学習では本番同様の模擬テストを行うため、自信を持って試験に挑んでいただくことができます。

また、英検開催時期に合わせて英検対策セミナーや2次面接対策セミナーを開催しており、受講することで合格率が上がります。 長期休暇やゴールデンウィークには英検10時間集中講座も開催しています。セミナー開催情報はイベント一覧からご覧下さい。

 

■英検対策担当講師:MASA先生■
小6から高1まで米国LAにて現地校に通う。7年半オーストラリア・メルボルンに駐在。現在インパクト英会話の講師として、高校生から社会人まで幅広く英会話を指導している。英検対策に定評があり多くの合格者を輩出。知識豊富で、バラエティに富んだ会話を楽しみにしている受講生も多い。

 

■MASA先生執筆 インパクト英会話の英検ブログ

英検学習の取り組み方、試験問題の解法手順やポイント、過去問の詳しい解説など 英検受検生必見の情報が満載!解法ポイントのまとめページはこちら→英検 解法のポイント

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英検とは

英語の習熟度を審査する試験の中でも最も普及している試験のひとつです。
1級 / 準1級 / 2級 / 準2級 / 3級 / 4級 / 5級 とレベル分けされ、試験開催月は年3回 6月 / 10月 / 1月 に実施されています。

その中の、英検2級の1次試験で試される語彙力・理解力は、大学一般入試標準レベル。
2次試験は実践的なコミュニケーション能力が試されます。合格ラインは6割〜7割。 近年の英検受験者は2級(⾼校卒業レベル)以上の上位級で合格率が⽬覚ましく、上昇していることからも今後更に伸びていくと思われます。

英検試験に挑戦するメリット

  • 2020年度(21年1月)から大学入試の新しい共通テスト「大学入学共通テスト」に移行するための準備として入試優遇、単位認定が受けられます。
  • 英検2級合格で履歴書に記載し、一般的な英語力を示すことができます。
  • 英会話を学んでいる方の目標設定として指標となります。

合格までの学習時間の目安

では、合格するレベルに達するまで、どれくらいの学習時間が必要となるのでしょう?
一つ下の級のレベルの方が次のレベルを目指す場合での目安としての時間が以下となります。

  • 1級・・・・500時間
  • 準1級・・・300時間
  • 2級・・・・200時間
  • 準2級・・・150時間

2021年の準備

2021年1月〜大学センター試験に代わり、大学共通テストの導入が決まっています。
英語では4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価することが挙げられます。
大学入試までに英検準2級以上合格で優遇措置を受けられます。

各資格・検定試験とCEFRとの対照早わかり表(2017年度)

CEFR 英検(英検CSEスコア) TOEICスコア
C2
C1 1級(2630~3400) 1305~1390
L&R:945~
S&W:360~
B2 準1級(2304~3000) 1095~1300
L&R:785~
S&W:310~
B1 2級(1980~2600) 790~1090
L&R:550~
S&W:240~
A2 準2級(1728~2400) 385~785
L&R:225~
S&W:160~
A1 3~5級(419~2200) 200~380
L&R:120~
S&W:80~

(英語4技能資格・検定試験懇談会)

■CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment:外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)について
CEFRは、語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために、透明性が高く、分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして、20年以上にわたる研究を経て、2001年に欧州評議会が発表した。

CEFRが示している6段階の共通参照レベル

熟練した言語使用者 C2 聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。
いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。
自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
C1 いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。
社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。
複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる。
自立した言語使用者 B2 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。
母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。
幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
B1 仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。
その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。
身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
基礎段階の言語使用者 A2 ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。
簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
A1 具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。
自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。
もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。

(出典) ブリティッシュ・カウンシル、ケンブリッジ大学英語検定機構



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