メリット多いマレーシアの大学!
そのほとんどが、単位トランスファープログラムや、ツイニングプログラムを採用しイギリス、オーストラリア、アメリカの大学の単位の取得が可能です。
イギリス、欧州、欧米の大学へ進む前のステップとして、マレーシアの大学を卒業するという目的の他に、他の国へ留学するシステムも整っており、マレーシア人のほとんどの学生もこのシステムを利用して留学しています。
大学内での講義は全て英語で行われています。留学生の受け入れにも積極的で、ESLのシステムも充実が充実しているので条件付き入学もスムーズです。
またイギリスのいくつかの大学はマレーシアにキャンパスを持っており、学費も本国の1/3ですみます。
教育レベルも高く、費用をぐんと抑えて、留学出来る!
マレーシアの大学で、そんな、夢のような留学を実現しましょう!
メリットとなる3つのポイント
- 入学試験なし!
- 奨学金制度あり!
- 大学を3年間で卒業
知っておきたい! 大学と短大・単位とシステム
Degree
ディグリーとは、3年又は4年生大学の学位のことです。よく言われているツイニングプログラムやデュアルプログラムがこれに相当します。
マレーシアの大学の多くはイギリス式を採用しているので、大学の学位は3年間で取得することが出来ます。
ツイニングプログラムや2+1/3+0のプログラムを選択するとマレーシアにいながら、3分の1の学費でイギリスなどの大学の卒業資格を取得可能です。
もちろん2年間はマレーシアで学び、残りの1年をオーストラリアの大学で学ぶといったことも容易に出来ます。
Diploma
ディプロマとは、短期大学、2年制の学位のことです。選択するコースによっては、就学期間が2年半になることもあります。
ディプロマ取得後、大学のディグリー(¾4年制大学学士号)への単位移行や、他国の大学への単位移行が可能です。
入学審査の時点でディグリー(3/4年生大学)のコースへの就学を不可と判断された場合でも、まずディプロマのコースへ入学し、学位取得後にディグリーへ進むことが可能です。
Twinning Program
ツイニングプログラムとは、マレーシアの大学でイギリスのA大学、オーストラリアのB大学などの単位を取得し、マレーシアにいながらそれらの大学の卒業資格を取得します。
入学したマレーシアの大学の卒業にはなりません。
下にある、3+0を選択した場合は、マレーシアで3年間学び、2+1を選択した場合はマレーシアで2年、本国の大学(イギリスやオーストラリア)で1年学び大学卒業資格を取得します。3+0にするか、2+1にするかは個々で決めることが出来ます。
2+1 2+2 3+0
2+1とはツイニングプログラムの表記で、マレーシアで2年間、本国の大学(イギリスやオーストラリアなど)で1年間学び本国の卒業単位を取得します。
マレーシアの大学の卒業資格は取得出来ません。
2+1にするか1+2、3+0にするかは学生が個々に決めることが出来ます。
本国での学費はマレーシアの3倍に匹敵するので、留学費用を押さえたい方は、なるべくマレーシアで多く年数を稼いで、学ぶことをお勧めします。
Foundation Program
ファウンデーションプログラムとは、大学入学準備コースという位置づけになります。どこの大学にもあり、1年間のコースです。
高校で学んできたことが、大学の学科と大きく異なる場合や、大学へ直接入るには英語の面でも心配という方はこのファウンデーションコースより始める方が多くいます。
また、大学の学部へ直接入学するよりも、高校の成績や、IELTS/TOEFLの点数が低くても入学出来きます。
ファウンデーションコースを取ると、1年+3年の合計4年で大学卒業となります。
アメリカンデグリー・トランスファープログラム
アメリカンデグリートランスファープログラムとは、その名の通り、アメリカの大学への単位移行プログラムです。
2年間をリーズナブルにマレーシアで学び、残りの2年間をマレーシアで学んだ単位を移行してアメリカで留学を続けます。
最終的にアメリカの大学を卒業したいという場合は、学費、生活費の面でもメリット最初にマレーシアで単位を取得することは大きなメリットでもあります。
アメリカの大学に提携校を多く持つ大学を選ぶことをお勧めします。
マレーシア留学は世界への近道
現地だから出来る最新の情報とサポートを提供します!
高度成長期にあるマレーシアは、東南アジアの中でも抜きん出て治安も良く、政治、経済ともに安定しています。
マレー系、中華系、インド系などの様々な人種がうまく交わりあいながら暮らしています。
仏教、キリスト教、イスラム教の世界の3大宗教も共存し、東南アジアが一挙に集まる集合国と言っても過言ではありません。
言語においても素晴らしい環境で、マレーシア人は一人平均3~4ヶ国語を巧みに操ります。
現地の人々は共通語として英語を話しますが、ネイティブスピーカーでないぶん、日本人が「圧迫感を感じてしまう」というようなこともありません。
インパクト英会話は、提携会社「BAMBIS(株)」と連携し、現地でだからこそ手に入る情報を常に発信しています。
出発前のアドバイスに始まり、到着後もスムーズに海外生活をはじめる事ができる様、万全のサポート体制で、滞在中も安心です!
- 大学正規留学
- 親子留学
- 親子移住
- 小中学生の留学
- インターナショナルスクール
- 語学&ホテルインターンシップ
- スタディツアー&企業研修
- 留学サポート&視察ツアー