英語不得意→海外赴任するまでに!きっかけはインパクト講師と出会い、モチベーションがupするレッスンを受講できたこと。

投稿日:2022/4/30

⬛はじめに
自分は高校生のとき、あまり英語は得意ではありませんでした。
3年生の夏までセンター試験の模試では、英語60点とか70点で、100点以下は確実でした。
(今は大学入試、センター試験じゃないらしいですが。ちなみに200点満点で、100点以下は普通にめっちゃ悪いです。)

そんな自分ですが、大学1年生のときにimpactに出会い、英語と英語を駆使するためのマインドセットを学び、大学時代に2度インターンシップで渡米し、今では日系大手のアメリカ支社(ロサンゼルス)で勤務するまでに至りました。

とってつけたような文章を書いてしまうようですが、私はimpactに入って学ぶための目標・目的ができ、英語に対する考え方や、人生がガラリと変わりました。
こちらでは、自分のことで大変恐れ入りますが、少しだけimpactで学んだことや、スキルを得たことによって自分がどうなったか。についてご紹介できますと幸いです。


⬛impactとの出会い
冒頭に自分が高校生時代、英語が全くできなかったことをお話しましたが、受験勉強で大学入試に向けてかなり勉強しました。
その結果、150点~170点位はとれるようになりました。
(それでも、とっても良い!というわけではありませんが。)
ひとつの目安として、この時点ではTOEICは450点くらいでした。


とはいえ、大学入試のお勉強で英語が話せるようになったり、そのためのきっかけができたりはしませんでした。
ただ、話せて駆使できるようになれば、どんな人とでも意志疎通ができて人生が豊かになる。加えて、英語できない人の気持ちがわかり、アドバイスができるのでは。と考え、引き続き英語を学ぶことを何となくぼんやりと決めました。

冒頭から英会話impactと異なる話になり恐縮ですが、ここでimpact出てきます。
上で説明した、高校3年生の受験が終わった頃です。
(ちなみに第一志望の国公立大学は落ちて、私立の大学に行きました。お父さんお母さんごめんなさい。)

阪急線蛍池駅でメガネを購入した帰り道、怪しい男性に声をかけられました。
当時のimpactにいた講師です。
体験授業だけでもどうか。と言われ、怪しかったですが、受験後で暇だったので受講することにしました。
そうすると、英語の文法やルールを教えられるかと思ったのですが、一番始めに教わったのは少し異なることでした。
それは、「コミュニケーションのほとんどは、ボディラングエイジをはじめとした視覚的な情報で、音声的な情報は全体の相対的な情報伝達のなかではごく一部だ」ということでした。
英語を学ぼうとしていたのに、視覚的な情報がほとんど。と言われて、ちょっと驚きました。
その音声的な部分を学ぼうとしているのに。と。

そしてその講師は続けて言いました。
「だからこそ、英語は話せるかどうか。ではなく、使えるかどうか。普段からなにも考えていなければ、日本語でも英語でも意見が言えなかったり、話せないでしょ?まずは、マインドとスタンスが大事なんだよ。英語なんてただのツールよ。」
と、
なるほど!という感じでした。
講師曰く、その土台の上に英語スキルが乗っていき、コミュニケーション力になるらしいです。

当時の自分は、英語をただ話せるか話せないか。でしか考えておらず、英語を使って何をしたいのか。なんて考えたことがなかったので、とても感銘に受けたことを覚えています。
まさしくimpactですね。

それから、親に経緯を説明し、土下座して通わせてもらうことにしました。(お父さんお母さんありがとう。)
これが、自分とimpactの出会いでした。


⬛impactでの学び
「英語はただのツール」と学んでから、「英語を十分に話せるか否か?」という思考から、「今話せる英語で伝えたいことを伝えるにはどうするか」という思考に考え方が変わりました。
英語が出てこなくても、コミュニケーションのほとんどは、視覚的な情報らしいですから。
以前の自分より積極的にトライしてみよう精神が身に付いた私は、大学1年生の夏、当時の講師の誘いでカリフォルニアのサンノゼに1ヶ月のインターンシップに行きました。当時私はTOEIC450点レベルだったので、ただ買い物するだけでも、(たしか)とても苦労しました。それでも、たしかに日々を過ごすことができました。そのちょっとした成功体験が、少しずつ自分の自信に繋がっていきました。
自信がついてくると、さらに思いを伝えようと前向きになれるので、より積極的に英語を話そう。という気持ちになっていきました。
講師からは「語学を話すときは、自信を持っているかが大事」と教わったのですが、個人的な解釈だと、それは「伝えようと自分が前向きになり、たくさんの手法で表現するようになるから」という理由かなと感じました。そのたくさんのトライによって、上手くいった成功体験が英会話スキルをあげて行くのかなと思っています。

というように、始めて国外で1人で暮らす経験をした私は、もっと苦労せずに国外で生活できるようになりたいと思い、impactでの授業以外でも、先生にアドバイスいただきながら英語の勉強時間を増やしていきました。(ちなみに自分がimpact以外でやったのは、好きなアニメを英語で見る。という方法です。)

その後も、とりあえず積極的にトライしてみよう精神の下、オーストラリアでのアルバイト&ボランティア活動や2度目となるアメリカでのインターン(今度はニューヨーク)など、大学のリソースをフル活用したりしながら、海外経験を増やしていきました。

大学卒業時には、TOEIC850点になっていました。(たまに、机上のスコアなんて関係ない。的なことを言う人がいらっしゃいますが、自分は高い方が良いに決まってるのでは。と思い、勉強してました。)

その後、普通に会社に就職し、学生時代同様、海外向けプロジェクトへアサインしてもらえるようにアピールし、海外経験を積んでいきました。結果、今ではロサンゼルスに赴任してます。

帰国子女でもないですし、交換留学で〇〇年海外にいました。というわけでもありませんが、今自分がここにいるのは、運がすごく良く周りの人に恵まれていた点と、これらの経験/impactでの学びがあったからだなと、心の底から思っています。


⬛最後に
正直、ただimpactに通ったからといって、英語が巧みに扱えるようになる。ということはないと思います。
たぶん自分自身の努力次第だと思います。
しかし、努力することは大変なことなので、続けるためにはモチベーションであったり、適切なアドバイスだったり、何かのきっかけだったり。ということが必要不可欠と自分は思っています。
そして、自分はそれらをimpactで学んだり見つけたりできました。

皆様もimpactできっと、英語を身に付けるための目的や、きっかけ、適した手法を学び、見つけることができるのではと思います!

もし迷われている方がいらっしゃいましたら、とりあえずトライしてみましょう!

それでは!

 

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