Opt
投稿日:2024/8/24
Opt for とは~を選ぶ、~に決める、~にする、という意味があります。
よくビジネスで使われます。
では、chooseやselectとどう違うのでしょうか。
【選ぶ】select/choose/pick/elect/optの使い分け
こちらのブログで素晴らしい説明をされております。
引用:
・select :ベストを選ぶ
・choose :好きなものを選ぶ
・pick:勘で選ぶ
・elect:選挙で選ぶ
・opt:決断する
とても分かりやすいですね。
ビジネスにおいては決断の連続ですので、optが使われることが多いと考えます。
なお、最近アプリなどDLすると、「オプトイン」とか「オプトアウト」など聞いてくることがあると思います。
これも、“opt in”と“opt out”から来ています。
オプトアウト(Opt-out)、オプトイン(Opt-in)とは
引用:
「ユーザーが情報を受け取る際や自らに関する情報を利用される際などに、許諾(パーミッション)の意思を示す行為を「オプトイン」という。反対に許諾しない意思を示す行為を「オプトアウト」という。広告メールの送信や、インターネット上での個人に関する情報の取得や利用などを、ユーザーの意思に基づいて行う仕組みや方式を指す語として用いられる。」
ビジネスは決断の連続であることは前述しました。
では、良い選択肢があって、悪い選択肢がある場合、どちらを選びますか。
もちろん、良い選択肢を選ぶ決断をします。
それでは、悪い選択肢と悪い選択肢しかない場合、どうしますか。
最善を尽くして、どちらかの悪い選択肢を選ぶのです。
決して、「どちらも選ばず何もしない」という選択をしてはいけません。
決断することが非常に重要です。仮にそれが悪手であってもです。