Counterfeit products

Counterfeit productsとは、偽物の意味です。

筆者は、メーカーに勤めておりますが、社の製品が売れれば売れるほど、偽物が増えて行くことを経験しております。

有名税のようなものですね。

偽物、色んな言い方があります。

Copy products

Fake products

対して、純正品をGenuine productsと言います。

Real productsではありません。Realは実体があるというニュアンスもありますので、実際に存在するモノのような意味になってしまいます。

ところが、本体の偽物でなく、付属品で互換性があるものがありますよね。

偽物ではないですよね。

100円ショップで売られているiPhoneの充電ケーブルなんてそうです。

このような製品をCompatible productsなどと言います。

互換性ある付属品と言いたければ、Compatible accessoriesですね。

他には3rd Party accessoriesや、Aftermarket accessoriesという言い方もあります。

ちなみに偽物は有名税でもあると言いましたが、メーカーにとっては迷惑以外の何物でもありません。