需要と供給の話

投稿日:2024/12/17

仕事があるない。

人気があるない。

転職活動してもすぐ決まる決まらない。

こういうのってありますよね。

では、何がありなしを隔てているのでしょうか。

 

筆者が最近到達した結論は、実は自分の能力と関係ないでした。

ただ、市場が求めている人材が多いか少ないか、これに尽きると思っています。

ですので、仮に能力が非常に優れていても、その能力をもっている人材が豊富にいれば、他との競争になります。

対して、自分がその能力を得たばかりであって経験が足りなくとも、その能力をもっている人材が足りなければ、すぐに声がかかります。

例えば、海外にあって駐在員家庭がそれなりにある街で、日本語できる水道屋さんはこの人だけ、とかなれば、まず仕事にあぶれることはありません。

 

では、ご自身が持っている能力で人材が圧倒的にすくない分野ってなんでしょう。