incineratorって

投稿日:2025/3/8

incineratorって焼却炉のことなんですけど、やはりごみ焼却所を訪ねたらこの単語を聞きました。

恥ずかしながらこの単語知りませんでしたね。

雰囲気として何となくそうかなと思っていましたが、筆者は焼却炉を英語で言う機会が今の今までございませんでしたから。

ところが、代理店様の新卒タイ人ローカル営業マンが通訳してくれたのですが、彼がincineratorと言いました。

その他 viscosity(粘度)とか、なかなか使う機会のない単語を訳してくれていました。優秀でしたね。

 

その彼が今度日本に行くんです。どこがおすすめですかと聞いて来ます。

むしろ聞くけど、どこに行きたい?と聞きましたら、飛騨高山と答えます。

おぉ雪の壁?と聞きましたら、違うと言います。何でかと聞きますと、何か答えたと思いますが印象に残っていません・・・。

他に近くに何がありますか?と言われますので、黒部ダムがあるねと言いましたが、ダムかぁみたいな感じでした。

他に日本で行きたいところと聞くと、お台場、沖縄と続いて、いや今回の1週間じゃ無理だろという話になりました。

 

ちなみにタイのローカルの方と面談したり同行したりしますが、かなりの確率で日本に行きました、日本に今度行きます、と答えられます。

インバウンドで非常に人気で、タイ発着の航空券が高騰しているのも頷けます。(筆者が出張許可取るのに苦労する理由の一つとなっております)

発端は間違いなくビザ免除プログラム(Visa waiver program)です。

 

それで、冒頭の優秀な彼がどうやったら出会いがありますか?と聞いてきます。

何でも学生時代は勉強ばかりで(納得いきました)、まったくよそ見せずに生きて来たそうです。(学業以外によそ見しまくりだった筆者は反省します)

非常に不得意な分野で返答に困りましたが、彼の上司(日本人男性 今度40歳)と筆者(40代半ば)で、マッチングアプリは? Language Exchange(語学パートナー)なんてどうだろう? 今度どこどこの居酒屋で街コンやってるよ!とか一生懸命その若者にアドバイスしたのであります。

お昼休み休憩中にそんな会話をしましたが、あとで偉く感謝され、それなりに嬉しかったです。