英語できる人ならたくさんいるんでしょ。

投稿日:2026/1/5

「でも、英語できる人ならたくさんいるんでしょ」と言われました。

これは講師である筆者に対して言った言葉ではなく、既にある程度英語が話せる生徒さんの言葉です。

大学生で、今後就職活動して行く上でのコメントでした。

少々、自己評価低く言っている雰囲気でした。

 

この言葉は少々間違っています。

正しくは、「(ちょっと)英語(で日常会話)できる人ならたくさんいる」です。

 

まだまだ「使える英語が出来る人は非常に少ない」のが現状です。

 

では「使える英語」とは何でしょうか。

これは「ビジネスレベルで使える英語」と捉えてもらって良いです。

もっと言えば、読み書きができることです。

 

それでもまだ分かりにくいですね。読み書きできる証明は?となるでしょう。

資格で言ったら、英検準1級とTOEIC 800点と思います。

確かに、ワーホリにせよ、語学留学にせよ、英語圏での1年程度の留学だったら結構いますし、英検2級、TOEIC600点ぐらいだったら、確かに多いでしょうね。

これが就職活動だったら、面接官も「(またか)」と思っても仕方ないと言えるかも知れません。

 

英語圏での1年程度の留学は、仮に自室に引きこもっていても、日本人とだけ固まっていても、はたまた地元文化にどっぷり浸かった充実の1年でも、傍から見ても違いが分かりません。

 

しかし、1年程度留学かつ英検準1級とTOEIC 800点ではどうでしょうか。

ぐっと少なくなると思います。差が付きます。

10年指導して来た筆者の肌感覚もこれと同じです。

 

また、メーカーの海外営業部員50人の中でも仕事していましたが、英検準1級保持者は数人でしたからね。

(英検1級は筆者以外はゼロでした)

 

もっと言えば、1年程度留学かつ英検準1級とTOEIC 800点、それにプラス海外インターン経験だったら、かなりの少数ですね。

どんな会社でも一度会って話聞いてみたい、となると思います。