Relevant

投稿日:2024/12/6

ラジオから流れて来た洋楽が、K-popシンガーだと知りました。

BLACK PINKのROSÉの「number one girl」でした。

彼女は、ニュージーランドのオークランド生まれのオーストラリア・メルボルン出身ですね。
道理で普通に洋楽アーティストだと思ったわけだ。

BLACK PINKがものすごく人気があることは聞いておりましたが、実際にグループもしくはそのメンバーの楽曲を認識することは初めてでした。

世界的に人気があるらしいですね。

筆者の高校生の娘いわく「BLACK PINKはヤバいねんて」だそうです。

(この言葉がどう褒め言葉なのか分かりませんが、非常に強くポジティブな響きなのは分かりました)

 

筆者はディクテーションを重視しています。

ところが歌はディクテーションの題材としてはあまりお勧めできません。

通常の発音と大きく逸脱している場合が多いからです。

例えば、ネットで「えんだああああああ」とネタにされているあの映画「ボディガード」の主題歌は、And I will always love you.と歌っています。

 

今回の 「number one girl」の"tell me that I'm relevant"の箇所なんて、relevantに聞こえません。少なくとも筆者には。

自分でディクテーションで捉えきれなくても正解を教えてもらって聞くとそう聞こえるのですが、なぜか何回きいてもvalidantのように聞こえます。

じゃあ、validantという単語はあったのかというとありましたが、フランス語でした。

なお、I'm relevant.は「私は重要である」I'm important.と同じ意味だそうです。

 

筆者の小学生の息子が、今度全校生徒の前で一人で優里さんのベテルギウスを歌うそうです。

何でもその前にオーディションを通らないといけないそうで、毎日練習しています。

(この目立ちたがり屋なところは誰に似たのか不思議に思います)

練習に付き合っておりますが、「殴りあって」という歌詞があり解せません。

いやいや「殴りあって」はおかしいんじゃないかという話になって、歌詞を確認しました。

正解は「手繰りあって」でした。