筆者はこれで記憶が定着すると気づきました
投稿日:2025/11/6

筆者は今週末ある国家資格の試験を受けます。
2回目です。去年は落ちました。
もう丸4年勉強しています。
最初よりかは進歩しましたが、まだまだです。
大きな問題は、覚えられないことです・・・。
学生のときはこんなことなかったと思います。
「歳だから・・・」という言い訳が頭をよぎりますが、認めたくありません。
そもそも筆者自身は歳だと思っておりませんし、また言い訳もしたくありません。
自分の生徒さんに対して、いつでも覚えることができると言っていますし。
最近ようやく気付きました。筆者はこれで記憶の定着が格段によくなります。
「頭の中で、それを誰かに自分の言葉で説明すると、次の日まで覚えている。」
もちろん、徐々に忘却線の通りに低下していくわけですが、今までのように昨日やったはずなのに記憶の欠片もないという状態から脱却しました。
参考書よんでも覚えられない、語呂合わせでも覚えられない、Youtubeの解説みても右から左に流れていく、だったんですよね。
ポイントは、一人ひとり効果的な学習方法が違うわけです。
いわゆる「合う合わない」ですね。
ですから、このことが筆者に合うからと言って、これを読んでいる方に合うとは限りません。
ただ、昔に記事か何かで、難関大学に合格した方の経験を読んだのですが、彼はマイホワイトボード(本当に塾にあるようなデカいやつね)が自室にあって、それで自分で数学の模擬授業をやっていたらしいです。誰もいない自室で。自作自演で、「あ、先生は間違えてた!これはこうで・・・」とか。
隣室で聞いていた両親は心配したでしょうが、その方はそれが良かったと言っておりました。
筆者もその方と同じでした。ですので、他にも同じ方がいると思います。
もう一つのポイントは自分の言葉で言うことだと思います。
誰かが作った模範解答は自分の口から自然とでないわけで。
あ、誰かにというのは誰でも良いですし、誰かを設定しなくて良いです。













