EV FAST CHARGE
投稿日:2023/11/14
Gas Station(ガスステーション)はガソリンスタンドのことです。
オーストラリアではPetrol Station(ぺトロールステーション)と言っていました。
ところが、今回EV(Electric Vehicle)(エレクトリックビークル)(電気自動車)をレンタルしたので、充電ステーションを見つけるのに苦労しました。
充電ステーションは、EV Charge Station(イーヴィーチャージステーション)で良いようです。
電気自動車はドライブが快適です。私はとても気に入っております。
ただ、実は自分で充電したことがありませんでした。
シアトルからバンクーバーに入り、満充電から1/4程度まで減りました。
次の日の予定のために、EV Charge Stationの場所を聞いて回るのですが、誰もまともに答えることができません。
自分でEV乗ってなければ知りませんよね。という筆者も日本では高速道路のサービスエリア以外で充電ステーションを見た記憶がありません。
結局自分でネットで調べて、地図であるべきところにないという事を繰り返しながら、3か所目で見つかりました。
ところが、そのショッピングセンターの駐車場にある無人充電ステーションは、クレジットカードも現金も受け付けてくれません。
一緒に充電しているカナダ人に聞いても、アプリかRFIDカードだけと言います。
ちなみに、アプリはApplicationの略ですが、英語ではApp(アップ)と発音します。Upとは微妙に発音が違います。
Appの方はより口を開いて、大げさに言うと(アアァッp)と発音します。
諦めて、その車を販売しているDealerに行きました。
そうしましたら、まだDealerは開いてないのにプラグは使用可能でした。しかもタダ。
でも、Slow chargeで30分充電しても、元いた場所に戻ったら、充電した分が無くなりました。
ようやく、Gas StationのChevron(シェブロン)でEV FAST CHARGEを見つけました。
ここもタダにしてもらいました。ガソリン代を考えたらすごく経済的ですね。
しかし、まだまだ充電ステーションは少ないですし、Chevron(シェブロン)でも1つのプラグに私たちの後に2台並びました。
それも充電の時間も長いです。30分でも終わりません。
しかし、Charge(充電)とCharge(請求)が同じなのは分かりにくいですね。
There is no charge for the charge. と言われて、はぁ?って聞き返しました。