病院にまつわる英単語

投稿日:2024/10/18

 

本日は、病院のカフェでリモートです。

朝一番にMRIが終わり、午後の診察まで待っています。

 

留学していても、駐在していても、病院のお世話になります。

今回は、筆者が思う知っていて損しない病院医療にまつわる英単語です。

予約 - Appointment

診察 - Consultation

診断 - Diagnosis

医療保険 - Medical insurance

家庭医 - Home doctor, Family doctor, GP (General practitioner) , Primary physician

専門医 - Specialist

小児科医 - Pediatrician

救急 - Emergency

 

自然と子どもに関わる英単語が多くなったのは、駐在時代に現地で子どもが生まれているからです。

やたら病院に連れて行った記憶があります。

そして、Emergencyの英単語自体に救急「病院」のような意味はないのですが、I took my son to an emergency. 「息子を救急に連れて行った」のように現地では一般的に使われておりました。

 

病院、医療に関しては、非常に気を遣います。特に家族帯同でしたら尚更です。

かつて駐在員だった父親にも、赴任当時は家族に対して駐在員本人がどれだけ責任を持たなければならないか、かなり強く言われました。

筆者は言葉ができたので、近所のクリニックに通い、Family doctorも現地のお医者様でした。

ところが言葉に不安があれば、必然的に日本人の医者か日本語サービスがあるところか、日本語ができる医者に限られます。

合えば良いですが、合わないと大きなリスクを伴います。

同僚で、この理由からもう海外で働くことを諦めた方がおります。最終的には、すべては事なきを得たのですが、筆者もずっと経緯を見ていましたので、もう少し早く言葉や事情の分かる筆者が介入していたら違った結果になっていたかもと思い、悔やまれます。