Employment references

TOEICの勉強をしていて、選択肢としてでてきました。

Employment references

これは何でしょう。

TOEICのテキストには、雇用紹介先と訳されていました。

これでもまだ分かりません。

英文履歴書には、だいたい2名のReferenceを挙げる必要があります。

Referenceには、名前と肩書と所属先と連絡先（電話番号・メールアドレス）を書きます。

これらが、Employment references（雇用紹介先）です。

この人たちはあなたの味方で、秘密を守り、あなたのことを良く言ってくれる人たちでなければなりません。

Referenceとして名前を書いたと一言いっておくべきでしょう。

何故ならあなたが働きたいと応募した先からこの人たちに連絡が行くからです。

筆者は、オフィスにそのReference宛てに電話がかかっている場に遭遇したことがありますし、筆者が採用側だったときは実際にReferenceに連絡しました。

ポイントは必ずその人に電話やメールが行くことで、良いこと良いことだけを言ってもらうことです。