日本語の祖先

投稿日:2025/11/11

日本語ってどこからやって来たか分かっていないって知ってました?

実は、現在も未解明とされています。

例えば、韓国語には日本語と文法や単語で類似点はありますが、それでも言語学的には系統関係はないと考えられています。

 

考えられている説は、日本語が他の言語と枝分かれした年代が古すぎて、もやは共通言語祖先の痕跡が言語の中に残されていないのだそうです。

 

 

そして、意外も意外、実はヘブライ語と日本語に共通点が多くあり、日本語の祖先はヘブライ語ではないかという説があります。

 

ヘブライ語はイスラエルの公用語の一つです。

現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語は、約1700〜1800年の断絶を経て近代ヨーロッパで復興された言語で、一度日常語として使われなくなった古代語が復活し、再び実際に話されるようになったのは、歴史上このヘブライ語だけだそうです。

ヘブライ語 Wikipedia

 

イスラエルの方、ユダヤ教の方にこの話をすると非常に喜ばれます。

ヘブライ語で「主の救いが来る」を意味する言葉の発音が神輿を担ぐ際の「わっしょい」に聞こえるとか。

 

また、筆者の娘が生まれた病院がユダヤ教系の産院でしたが、あまりにも響きが日本語のようで、最初は日系だと固く信じていました。

 

前の職場でアメリカ担当していた際に、東海岸のユダヤ教徒の方が多く住む地域に売り込みに行ったことがあります。

訪問する代理店もユダヤ系アメリカ人の方です。

娘が生まれた産院がユダヤ系で、担当産婦人科医もユダヤ系だったと言ったら買ってくれるかな?と同行した同僚に尋ねました。

「うまくいくとは思わないが、トライしたら良い」との返答でした。

 

それで、小ネタとして披露しましたが、「ふーん」て感じでした。

「わっしょい」も言った方が良かったんかな?