Institutional discriminationとは

投稿日:2024/5/12

Institutional discriminationとは、制度差別というものだそうです。今日のレッスンで出て来ました。

引用します。

「制度的差別とは、下位グループのメンバーに対する不平等な配慮を通じて、社会や制度が個人または個人のグループを差別的に扱うことである。これらの不公平で間接的な差別の方法は、多くの場合、組織の制度、手続き、法律、目的に組み込まれている。制度的差別は、性別、カースト、人種、民族、宗教、社会・経済的地位などに基づく場合がある。」

Wikipedia - 制度差別

 

少し分かりにくいですね。

こちらの英文記事の方が例を挙げて分かりやすく書いています。

"If a company refuses to hire people of a certain ethnicity or religion, this is institutional discrimination. Additionally, if a company refuses to promote individuals of a certain family status despite being qualified for the position, institutional discrimination is taking place."

What is Institutional Discrimination?

 

訳そうかなと思いましたが、そうするとこれを読む皆さんが英文を読まないので、訳しません。ww

どの国にも差別はあって、それを是正するよう、あえて上記英文に書かれている例に対抗して積極採用するよう国自体が取り組んでいるところもあります。

差別のない世の中になって欲しいですね。