仕事柄、、、
投稿日:2024/5/18
仕事柄、よく使うので覚える単語があります。
筆者は、今の仕事で、やたらと食品とそれに関わる英単語を覚えました。
業界特有の単語もありますし、名詞としてそう特殊でもないが、関わらなければ一生関わらずに発音する機会もないという単語も実はかなりあります。
魚なんて、ありとあらゆる種類があり、商談する度に何それ?どの仲間?なんて言うこともしょっちゅうあります。
Vineyardsなんかもそうですね。
ぶどう畑という意味は知っていましたが、ヴィンヤーズと発音することを知りませんでした。Vine(ぶどうの木の意味)はヴァインて言うやん。普通ヴァインヤーズちゃうの?と思った次第です。
業界が長いとその業界特有の語彙力が伸びて来て、生半可な知識の通訳より深い会話が出来たりします。お互いの言葉が分からない技術者が、単語並べて会話が成立するということは、都市伝説ではありません。
だったら、ネイティブは全部正しく理解し、正しく発音できるのかと言えばそうではありません。
Steve Jobsでさえあの有名なStay hungry. Stay foolishのスピーチで言っているのです。
I didn't even know what a pancreas was.
「私はすい臓が何であるかさえも知らなかった」
筆者は、すい臓という臓器が存在していることは知っていましたが、何をつかさどるかは知りません・・・。