需要がある場所へ
投稿日:2024/11/8
自分がやりたいことより、需要があることを追い求めた方が良いと感じます。
自分がやりたいことで、需要があること、という風に両方であればそれに越したことはありませんが。
筆者は、再就職するときに、応募先を中堅メーカーの海外営業に絞りました。
この市場が圧倒的に人手不足であることを、独立時代に知ったからです。
大企業でしたら放っておいても応募が来ます。
中小企業でしたら、そもそも専任の海外営業がいませんでした。
ところが、日本には数多くの中堅メーカーで海外展開しているところが複数あります。
しかし、世間一般に知られてないので、募集かけてもなかなか埋まりません。
ここを狙いました。
目論見は当たり、入社すると筆者が入ったポジションは2年にわたって募集かけていたと知りました。