勉強しなきゃならないって話
投稿日:2023/12/28
Ottoって人の名前です。男性です。
発音するとオッローみたいになります。
まず、Ottoという男性がいることを知らない場合に、最初に聞くとまず何を言っているか分かりません。
生徒さんには、リスニングにおいては固有名詞は固有名詞ということだけ捉えられれば良いです、と言っておりますがそれさえも分からなかったりします。
もしかしたら知らない単語ではないかと。
筆者は英語圏の学校行った分、あぁそういう名前の同級生がいたなー、と思い出す事があります。
別の時代に英語圏で働いた分、同僚の奥さんの名前がそうだった、ような事もあります。
実は、Ottoさんは人生で出会った事ないのですが、確か兄が学校で読んでいた教材の何かで主人公がOttoだったか何か(いや、Oliverだったかな?)だったような記憶があります。
ここで海外にいた人は得だよね、という話になりがちですが、言いたいのはそういう事ではありません。
筆者は日本に帰って来て編入した高校でメチャクチャ勉強させられました。
英語の点数が伸びたのは日本に帰って来てからです。
県下では有名な英語に特化したクラスでしたが、最後は一日の半分英語の勉強していました。
Ottoが意味不明なオッローでなく、男性名のOttoであるという認識をするには、人生でOttoさんに出会っていなければ、勉強して補うしか方法はないのです。
ちなみにOttoは、ミニオンズにも出て来ます。
どの映画に出てくるか、調べてみましょう!