Stalking horse purchase agreement とは
投稿日:2024/6/6
仕事のために業界誌をオンラインで読んでおりますが、まだまだ知らない言い回しがたくさん出てきます。
また、インターネットがこれだけ普及して、本当にだいたいの訳は載っていたにしても、業界誌の記事の語彙はネットに訳が出て来ないことは一般的です。
今回は、Stalking horse purchase agreementです。
Wikipediaページも英文でありました。
A stalking horse offer, agreement, or bid is a bid for a bankrupt firm or its assets that is arranged in advance of an auction to act, in effect, as a reserve bid. The intent is to maximize the value of its assets or avoid low bids, as part of (or before) a court auction.
ストーキング ホース オファー、合意、または入札とは、破産した企業またはその資産に対する入札であり、競売の前に手配され、事実上、最低入札額として機能します。その目的は、裁判所の競売の一環として (またはその前に)、資産価値を最大化するか、低い入札を回避することです。
しかし、まだ何を言っているか分かりませんねww
とりあえず、競売の前に行われる入札のようで、破産企業を利するようです。
業界誌なんて読み込んでる時間もなければその必要もないので、いつもはざっと読んで大意捉えたらぱっぱっと記事を読み捨てています。
Rubio's files for bankruptcy again
今回の大元の記事はこちらですが、むしろ気になったことはここです。
The $20 fast-food wage in California, where Rubio’s is based and where it operates most of its locations, also made matters challenging.
ルビオズが本拠を置き、ほとんどの店舗を運営しているカリフォルニア州では、ファストフード店の時給が20ドルであることも、事態を困難にした。
今、カリフォルニア州のハンバーガー屋で働くスタッフの最低賃金は20ドルです。
日本円で現在のレートで、3000円超えです。
筆者も、ハンバーガー屋で働いた方が良いのかも?と思ってしまいます。